2010年12月25日土曜日

Google Chrome ブラウザ タブ 切り替え アニメーション

最近、デフォルトのブラウザを
SeamonkeyからGoogle Chromeに切り替えてみたのだが、

今日、TVでGoogle ChromeのCMを見た。

みんなでわいわい集まって描いた絵を使用して
タブ切替表示のアニメーションを作成するという内容だ。

無料でダウンロードできるブラウザを普及させるために、
TVでCMをやってしまうGoogleの戦略には興味が尽きないのだが、
その中で紹介された高速タブ切替アニメーションは、
なんと52人で描いた300枚の絵だそうだ。
Google クロームのタブ機能を使ってアニメーション体験「Tab Play Project」を開設

アニメーションとは、
気の遠くなるような膨大な作業の見返りに
感動を得るものなのである。

以下のサイトでは、自分のパソコンでも簡単に再現可能だ。
Tab Play Project

CMの中では、
猛烈な速度でキーを連打してタブ切替しているシーンが挿入されているが、実際には、ctrl+tabを押しっぱなしなのではなかろうか?

2010年12月23日木曜日

新種のUFOキャッチャー攻略法

 
正式な名称も不明だし、
言葉で説明するのは難しいので図示してみました。



「これって初めて見るやつだけど、あの容器の穴に棒を入れれば取れるワケですね?」
「はい、1回で取られるかたもいらっしゃいますよ」
1000円以上使って収穫ゼロ!(T_T)

しかし、それは決して無駄ではありませんでした。
攻略法を完成してからは、もう取り放題。(爆)
あんまりキットカットを持って帰っても食べきれないので終了。

攻略法?
それは射撃に似ています。

照準を見て、的を狙って、トリガーを引く。
これを何度も何度も繰り返すと、
狙った位置と、着弾点のズレが固定してきます。
しかも練習の成果として、だんだん着弾点が集まってきます。

あとは、そのズレを補正するだけです。
 
 

2010年12月7日火曜日

好奇心とヒマ

 
子供の頃、家の前で畳屋さんが作業している一部始終を

ずっと眺めていていることがよくあった

昭和のノスタルジーである



何かを修理していたりとか、風呂の掃除とか、

人が一心不乱に作業をしていると

猫は、後ろでそれをじっと見ていたりして、

その気配を感じて振り返ると

目が合ってしまうことが幾度となくある



好奇心が強くて、ヒマを持て余している猫にとって

人が何か必死にやっているのを見るのは

面白いのかもしれない


2010年6月22日火曜日

ザ・ウォーカーの中のダンブルドア校長

アリス・イン・ワンダーランド(3D)を見て、
デジャブ(金ロー)を見て、
そのデンゼル・ワシントンの関連で
ザ・ウォーカー(The Book of Eli)を見た。

これからザ・ウォーカーを見る人は、
話の終盤、荒野の一軒家に住む
蟻地獄老夫婦に注目してほしい。

老婆のほうは、
アリス・イン・ワンダーランド(3D)に出ていた女優だと気づいたが、
夫のほうは、
どっかで見たことがあるなぁーと思ったら、
ダンブルドア校長だったよ!!!

最後に出てくるアルカトラズ出版の社長は、
一見、蓮舫にバラを捧げた内田裕也かなと思ったら、なわけはなく、
マルコム・マクダウェルだ。

映画を見たあとのキャスティングの確認は、ここが便利。
The Book of Eli (2010) - Full cast and crew

2010年6月14日月曜日

何度見てもすごい50本

 
何度見てもすごい50本で、

「羊たちの沈黙」を見た。

昔、見たはずなのだが、

「真っ暗闇でジョディ・フォスターが犯人を追い詰めるシーン」

くらいしか記憶にない!!!

だから、古い映画なのに新鮮な気持ちで見れた。

でも、映画って、やっぱり、一回見た映画でも、

数年たったあとに見ると、

その間に自分が成長(または老化)しているので、

新たな発見(または見落とし)が生じるのが面白い。

その新たな発見としては、

あのロジャー・コーマンが端役で出ていたこと。

わずか2時間の中に、膨大な情報がつまっているなぁ。

被害者の飼っていた猫が、

飼い主の帰りに「ニャア(おかえり)」と鳴いたり、

ジョディ・フォスターに「ニャア(こっちだよ)」と鳴いたりしている。

2010年6月12日土曜日

顔文字追加装置

 
 竹中直人の芸で「笑いながら怒る人」というのがある。笑っている顔で怒っているセリフを言う。あるいは、眼が怒っているのに口は笑っている。そういう不条理芸である。
 漫才芸人「響」のネタ、"怒っている顔で謝罪する"というのも同じカテゴリであろう。顔の表情と発言内容の不一致が笑いを呼ぶ構造である。
 未だに語尾上げ口調が嫌いな私のような古い人間にとって、昨今、
「申し訳ありませんでした。_m(._.)m_ 」
などというビジネスのメールでの顔文字使用もそれを黙って見過ごすわけにはいかない。
 そこで、あらゆる文章に安易に顔文字を付加するツール
顔文字追加装置を開発して、問題提起することにした。
 その際、文章と顔文字のマッチングについては、プログラム的に判定するのは面倒くさいので、あえてランダムとすることにより、
「たまたまフィットしたら元の文章の表現を強化し、見当違いであれば、それはそれで不一致を笑う」
ということにしたので、どうかご勘弁願いたい。_m(._.)m_

2010年6月8日火曜日

3D映画

 
映画が発明されたばかりの頃、

こちらに迫ってくる蒸気機関車の映像に

観客たちは慌てて席を立って逃げ出したという。

流石に、今日そのような話は聞かない。

しかし、遅ればせながら、

今日、映画館に足を運んで3D映画を見たら、

登場人物が急にこちらに投げつけてきた物を

思わず、体をひねってまで、かわしてしまったのは、

私の反射神経が正常だったからだろうか?

2010年6月4日金曜日

PC使ってると平気でキーボードの上を歩く失礼なヤツ

 
痛いニュース(ノ∀`) : 猫を飼っている人にしか分からないこと「ゲームをしているとあぐらをかいた足の上に乗ってくる」

ということで、どれも"猫を飼っている人にしか分からない"話だ。

猫を飼っている人同士だと、当然、この手の話題は盛り上がる。

先日出席したパーティーでも、話のきっかけは、こんな感じだ。

「最近、猫を飼い始めたんですよ」

「あぁ、ウチも飼っていますよ」

このあと、延々と互いの猫の話。

2010年5月25日火曜日

猫とカーソル

まだ仔猫なので好奇心旺盛
この世界、初めて見るものばかり

24時間、仔猫と暮らす日々
人のやることに興味津津

パソコン使用中のときは
無視していてくれればいいのだが
かまってほしいときに
いろいろとちょっかいをだしてくる

おとなしくしているからという顔して、膝にのってくる
スキをみて、机に飛びのる

※ キーボードにのる
  スピーカーにのる
  モデムにのる
  モニタにのる
  電話にのる
  プリンタにのる

ちょっと待ってて!
といって、つまみあげて下におろす

※ 繰り返し

机の裏側でコード類をかじる、かじる
きびしく追い出す

人間の足をかじる、かじる
やさしく蹴飛ばす

余裕のあるときは
つかめそうでつかめない
マウスカーソル遊びをしてあげる

2010年5月15日土曜日

「腰パン」とかけまして。。。

「腰パン」とかけまして、「注目の裁判」とときます。
 :
 :
 :

その心は?
 :
 :
 :

どちらも「ハンケツ」が気になります。

うまく整いましたところで、
さて、今日、ズボンからシャツの裾が出ていても、
誰もそれを気にしない。

昭和の時代だったら、すかさず通りすがりのオトナから
「シャツの後ろが出てるよ」と教えられたものである。

「腰パン」だって、あと10年もすれば、
ごく普通のお父さんの日曜日ファッションになっていて、
そのときの高校生は、間違っても「腰パン」をしていないだろう。

2010年5月12日水曜日

ネコが集まる仏壇店

キャットタワー、キャットウォーク、ネコ棚、………………
ネコの居場所には工夫が必要だ。

彼らは、その自らの意思に基づいて、
もっとも快適な場所を選び、その居所を決める。

したがって、
いくら飼い主が指定しても、
彼らが気に入らなければ、そこに居てもらうことができない。

もう、キーボードの上だろうと、
食卓の上だろうと、
仏壇の上だろうと、
勝手にズカズカと登ってくる。

ネコが集まる仏壇店.mpg

これって、仏壇の商品価値が低下すると思うんですが。………………(笑)


さて、前回、自作を検討した猫棚が無事完成。
材料費総額、約7500円。
結構楽しかった。

2010年5月11日火曜日

まぐろうまい

この驚異の猫をテレビで見逃した人は、
まず、こちらでごらんいただこう。

まぐろうまい

家族でテレビを見ていると、
大人の心と子供の心では受け取りかたが異なる。

大人の心→『そのように聞こえるだけだ』
子供の心→『うわぁ、本当に猫がしゃべってる!』

もちろん、厳密な意味では、
猫は日本語をしゃべらないのであるが、
猫と生活すると、いくつかのネコ語はわかるようになる。
哺乳類どうしだし。

「おはよう」(朝、近づいてきて、ニャアと一回鳴く)
「エサくれぇー」(ニャーーーンと長く、もらえるまで何回も鳴く)
「ごちそうさま」(食べ終わったら、エサをくれた人のところに来る)
「おかえり」(飼い主が帰宅すると、ニャアと一回鳴く)
「あー極楽極楽」(ゴロゴロ鳴き)
「痛いっ!」(ウニャッ!)
「眠たい」(あくび)
「ビクッ!」(その場で垂直にジャンプする)
「怒!」(尻尾を太くして、毛を逆立てて、つま先立ちして相手を威嚇)
「何だこれ?」(匂いを嗅いだり、前足で、チョンチョンとする)

* * *

いま、ネコタワーの購入を検討しているが、
10000円位するし、なかなかいいのが見つからない。
自作するかなぁー。

2010年5月7日金曜日

空き巣が下見にやってきた

子猫の飼育担当である以上、
そうそう長時間の外出ができない。
日中、約6時間おきに餌やりがあるからだ。

昼前、自分の昼食の用意をしていると、
インターホンがなる。
作業服姿の男がモニタに映っている。

空き巣「ただいま、近所の工事の関係で、無料で排水口の点検に伺っております」
猫担当「その近所の人ってだれの工事ですか? そもそもあなたはどなたですか?」
空き巣「◯◯サービスの平山といいます」
猫担当「だから、その工事の依頼主はだれですか?」
空き巣「それは、個人情報につき言えません」
猫担当「個人情報? だれの工事かわからないのに『はい、お願いします』なんて言えるわけないでしょ。だれの依頼でやってるの?」
空き巣「それは、言えません」

防犯モード発動。
何かの工事の場合、事前に回覧で通知が回るし、
近隣の工事であれば、そこの家主がいっしょに挨拶に来る。

仮に近隣で工事があるとして、
うちの排水口と一体どんな関係があるのか?
個人情報だとぉ? 笑わせてくれる。
なんだかんだ言って、
排水口の無料点検と称し、
他人の敷地内を自由に"点検"して、
空き巣に入りやすそうな家を下見する算段であるのは明白。

猫担当「もう一度聞くよ。あなたは、誰の指示あるいは依頼でそのような作業をしてるんですか?」
空き巣「上からのあれで」
猫担当「はぁ? 上ってなに? なんて会社? どこにあるの? 名刺は?」
空き巣「無料サービスなのに、いやっていうんならやりませんよ」
猫担当「なんて会社ですか? その会社はどこにあるんですか? 名刺は?」
空き巣「じゃいいですよ」

さて、様子を見に家の前に出ると、
やつは、向いの家のインターホンを押して会話をしている。

向いの家は、どうやら”無料サービス”を了承したようだ。

その作業服姿の男は、門を開けて中に入り、
入念にあたりを見回し、敷地内を自由に"点検"したあと、
最後に申し訳程度にゴム手袋をして、
排水口の蓋を見るような素振りをしたものの、
その蓋を開けるでもなく、まもなく門から出てきた。

猫担当「ちょっと、なんて会社? どこにあるの? 名刺は?」
空き巣「な、なんで、出てきたんですか?」
猫担当「だから、どういう目的でそういうことしてんの?」
空き巣「目的って、排水口の無料点検ですよ。あんた営業妨害だ!」
猫担当「はぁ? なんの営業? なんて会社? どこにあるの? どこの工事? 名刺見せて!」
空き巣「名刺なんかないですよ。どこにあるかも言えません」
猫担当「怪しいなぁー。かなり怪しい。警察呼ぶぞ!」
空き巣「もういいですから、ついてこないでください」

名刺も持たずに営業もないだろう。
ましてや、どこから来たのかも言えない。
かたっぱしから、インターホンを鳴らして、
不在の家をチェックしていたわけだ。

そして運良く不在の家だったら、
”無料サービス”が受け入れられたフリをして、
「では作業開始しまぁーす」とか言って、
敷地内に入って自由に"作業"をする。

空き巣は、決して、
口の回りに無精髭があって、
頬被りをしていて、
地下足袋を履いて、
唐草模様の風呂敷を背負って歩いている。
という、まるでサザエさんに出てくるような外観ではない。

彼らは普通のセールスマンや、作業員のフリをして、
白昼堂々と、下見、訪問をするという。

その作業服の男は、
この近辺では"仕事"がやりにくいと思ったのか、
それ以上”無料サービス”で戸別訪問するのをやめて、
姿をくらました。

排水口の工事はしないのかよっ!

2010年4月27日火曜日

我が家の猫の世話係となる

ねむたいときに寝て
食べたいときに食べ
遊びたいときに遊ぶ

子供の頃、猫を飼っていて、
このような生き方は羨ましいと思った。

猫を飼っている人なら、
誰しも感じることだろう。

「人生50年」の3大課題(進学、就職、結婚)を
一応、クリアしたいま、残りの人生、
何をして暇つぶしをするのか?

日曜日、我が家に子猫がやって来て、
自動的に猫の世話係となった。

向こう10年か15年(猫の寿命)、
猫の世話をしながら、人生を過ごす予感。

今後、本ブログでは、
「ネコに関係ある話」と「ネコに関係ない話」を織り交ぜ、
とりとめなく、身辺雑記が語られる。

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It sleeps when it want to sleep.
It eats something when it want to eat.
It plays when it want to play.

When I was a child, I kept the cat. I thought that I wanted to spend my life like a cat then.

If the person keeps the cat, everyone feels it.

I could almost solved three big problems of life. These are to enter a school, to get a job, to find a partner. What should I do a rest of my life?

A new baby cat came to our home last Sunday. And I became the person who care it of the our family cat automatically.

Cat's longevity is ten or 15 years.
I have a hunch that spends life taking care of cat for a long time.

I will write this blog "Story related to the cat" and "An unrelated story to the cat", and miscellaneous notes.