2010年6月14日月曜日

何度見てもすごい50本

 
何度見てもすごい50本で、

「羊たちの沈黙」を見た。

昔、見たはずなのだが、

「真っ暗闇でジョディ・フォスターが犯人を追い詰めるシーン」

くらいしか記憶にない!!!

だから、古い映画なのに新鮮な気持ちで見れた。

でも、映画って、やっぱり、一回見た映画でも、

数年たったあとに見ると、

その間に自分が成長(または老化)しているので、

新たな発見(または見落とし)が生じるのが面白い。

その新たな発見としては、

あのロジャー・コーマンが端役で出ていたこと。

わずか2時間の中に、膨大な情報がつまっているなぁ。

被害者の飼っていた猫が、

飼い主の帰りに「ニャア(おかえり)」と鳴いたり、

ジョディ・フォスターに「ニャア(こっちだよ)」と鳴いたりしている。

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