何度見てもすごい50本で、
「羊たちの沈黙」を見た。
昔、見たはずなのだが、
「真っ暗闇でジョディ・フォスターが犯人を追い詰めるシーン」
くらいしか記憶にない!!!
だから、古い映画なのに新鮮な気持ちで見れた。
でも、映画って、やっぱり、一回見た映画でも、
数年たったあとに見ると、
その間に自分が成長(または老化)しているので、
新たな発見(または見落とし)が生じるのが面白い。
その新たな発見としては、
あのロジャー・コーマンが端役で出ていたこと。
わずか2時間の中に、膨大な情報がつまっているなぁ。
被害者の飼っていた猫が、
飼い主の帰りに「ニャア(おかえり)」と鳴いたり、
ジョディ・フォスターに「ニャア(こっちだよ)」と鳴いたりしている。
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