アリス・イン・ワンダーランド(3D)を見て、
デジャブ(金ロー)を見て、
そのデンゼル・ワシントンの関連で
ザ・ウォーカー(The Book of Eli)を見た。
これからザ・ウォーカーを見る人は、
話の終盤、荒野の一軒家に住む
蟻地獄老夫婦に注目してほしい。
老婆のほうは、
アリス・イン・ワンダーランド(3D)に出ていた女優だと気づいたが、
夫のほうは、
どっかで見たことがあるなぁーと思ったら、
ダンブルドア校長だったよ!!!
最後に出てくるアルカトラズ出版の社長は、
一見、蓮舫にバラを捧げた内田裕也かなと思ったら、なわけはなく、
マルコム・マクダウェルだ。
映画を見たあとのキャスティングの確認は、ここが便利。
The Book of Eli (2010) - Full cast and crew
2010年6月22日火曜日
2010年6月14日月曜日
何度見てもすごい50本
何度見てもすごい50本で、
「羊たちの沈黙」を見た。
昔、見たはずなのだが、
「真っ暗闇でジョディ・フォスターが犯人を追い詰めるシーン」
くらいしか記憶にない!!!
だから、古い映画なのに新鮮な気持ちで見れた。
でも、映画って、やっぱり、一回見た映画でも、
数年たったあとに見ると、
その間に自分が成長(または老化)しているので、
新たな発見(または見落とし)が生じるのが面白い。
その新たな発見としては、
あのロジャー・コーマンが端役で出ていたこと。
わずか2時間の中に、膨大な情報がつまっているなぁ。
被害者の飼っていた猫が、
飼い主の帰りに「ニャア(おかえり)」と鳴いたり、
ジョディ・フォスターに「ニャア(こっちだよ)」と鳴いたりしている。
2010年6月12日土曜日
顔文字追加装置
竹中直人の芸で「笑いながら怒る人」というのがある。笑っている顔で怒っているセリフを言う。あるいは、眼が怒っているのに口は笑っている。そういう不条理芸である。
漫才芸人「響」のネタ、"怒っている顔で謝罪する"というのも同じカテゴリであろう。顔の表情と発言内容の不一致が笑いを呼ぶ構造である。
未だに語尾上げ口調が嫌いな私のような古い人間にとって、昨今、
「申し訳ありませんでした。_m(._.)m_ 」
などというビジネスのメールでの顔文字使用もそれを黙って見過ごすわけにはいかない。
そこで、あらゆる文章に安易に顔文字を付加するツール
顔文字追加装置を開発して、問題提起することにした。
その際、文章と顔文字のマッチングについては、プログラム的に判定するのは面倒くさいので、あえてランダムとすることにより、
「たまたまフィットしたら元の文章の表現を強化し、見当違いであれば、それはそれで不一致を笑う」
ということにしたので、どうかご勘弁願いたい。_m(._.)m_
2010年6月8日火曜日
2010年6月4日金曜日
PC使ってると平気でキーボードの上を歩く失礼なヤツ
痛いニュース(ノ∀`) : 猫を飼っている人にしか分からないこと「ゲームをしているとあぐらをかいた足の上に乗ってくる」
ということで、どれも"猫を飼っている人にしか分からない"話だ。
猫を飼っている人同士だと、当然、この手の話題は盛り上がる。
先日出席したパーティーでも、話のきっかけは、こんな感じだ。
「最近、猫を飼い始めたんですよ」
「あぁ、ウチも飼っていますよ」
このあと、延々と互いの猫の話。
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